アイノとアルヴァ 二人のアアルト

フィンランド-建築・デザインの神話

会場:兵庫県立美術館

開催期間:2021710日(土)-829日(日)予定
休館日 :月曜日
(ただし89日[月・振休]は開館、翌10日[火]は休館)

入場時間:午前10時-午後6時(金・土曜日は午後8時まで)
入場は閉館30分前まで

予約優先制です。予約についてのお問い合わせ TEL 078-262-1011

 

モダニズムの建築家として世界的に活躍したアルヴァ・アアルト(1898-1976)には、25年間にわたりデザインパートナーとして対等な関係にあった妻アイノ・アアルト(1894-1949)がいました。現在、アルヴァの業績とされている多くの作品には、アイノの思想や影響が多分に生かされていたことが明らかになっています。二人は、「日常の暮らしにこそデザインが必要である」という思想から、フィンランドの環境特性に基づき、自然のモチーフを取り入れたデザインで建築設計をはじめ、家具、グラスウェアなど現在も愛される名品を数多く残しました。本展では、このように互いに影響しあい、補完しあいながら制作を行ったアアルト夫妻の業績を、二人の出会いからモダニズムの潮流を受けて機能主義へと至り、更に国際舞台での活躍に続く過程までをご紹介します。

展覧会では、アアルト・ファミリーコレクションとアルヴァ・アアルト財団の全面的な協力を受け、貴重なデッサンや図面のみならず、公私ともにパートナーであった二人の軌跡を記録する写真なども展示します。